AGA治療と漢方とデトックスについて

薄毛で悩む人は世界中にいます。
日本で薄毛の悩みを抱えている人は、1000万人以上いると言われています。
薄毛には様々なタイプがありますが、最も多いのが男性型脱毛症です。
男性型脱毛症は、最近ではAGAと呼ばれることが多くなっています。
AGAの症状には、額が後退していくM型タイプと、頭頂部が薄くなってカッパのようになってしまうO型タイプがあります。
また、M型とO型が同時進行していく複合型タイプもあります。
日本人に多いM型タイプは、DHTの作用により起こります。
DHTは、男性ホルモンのテストステロンが、酵素によって変換されてできたものです。
O型タイプは、頭皮の血行が悪くなり、髪の毛に栄養が行き渡らなくなることで起こります。
AGAは、男性ホルモンや頭皮の血行不良だけでなく、ストレスや生活習慣が原因となることもあります。
ですから、専門クリニックの治療だけでなく、生活習慣を見直すことも大事です。
なるべく栄養バランスの良い食事を取るようにして、体に悪いものを食べてしまった場合は、デトックスをするといいです。
また、髪の成長を助ける食材やサプリメントを取ることも抜け毛防止に役立ちます。
AGAの治療には、育毛剤や内服タイプの薬を使うことが多いのですが、最近は漢方薬を処方する専門クリニックも増えています。
東洋医学では、血行が悪いために髪に栄養が行き渡っていない状態を、血虚と言います。
頭皮に脂が多い状態を、湿熱と言います。
そして、加齢などによりホルモンバランスが乱れている状態を、腎虚と言います。
患者の抜け毛の症状が、どの状態なのかを判断して、医師が漢方薬を処方します。
漢方薬による治療を受けたい場合は、漢方薬を処方してくれる専門クリニックを探して治療を受けることになります。